7月,8月出演情報1 「演奏家にきく」

July 23, 2019, 9:52 a.m.

「演奏家に訊く」では、プレゼンターの石塚が事前準備の上、演奏家の方々に様々な質問にお答えいただき、楽器の歴史や魅力を再認識するとともに、これを演奏するに必要なスキルとは何かを検証していきます。今までに、大矢素子(オンドマルトノ)、生頼まゆみ(ツィンバロン)、大石将紀(サクソフォン)、太田真紀(ソプラノ)、山田岳(ギター)、多井智紀(チェロ)、菊地秀夫(クラリネット)、松平敬(バリトン)、村田厚生(トロンボーン)、中川日出鷹(ファゴット)、會田瑞樹(打楽器)、山澤慧(チェロ)、電力音楽(池田拓実、木下正道、多井智紀)、黒田鈴尊(尺八)の各氏に登壇いただいております。

【演奏曲】

・H. Pousseur(1929-2009) "Mnemosyne"

・G. Aperghis(1945- ) "Pub1"

・清水一徹(1976- ) "Nenia I"

・G. Aperghis(1945- ) "Pub2"

・日野原秀彦(1964- ) "箴言集とやさいたち ~藤富保男の詩と詞による~"

・早坂文雄(1914-1955) "春夫の詩に拠る四つの無伴奏の歌より「うぐひす」"

【出演者】薬師寺典子(演奏・お話) 石塚潤一(プレゼンター・聴き手) 

【日時】2019月7月28日(日) 18時開始(開場17時30分)

【入場料】予約一般 2000円 予約学生1500円 学生証提示をお願いいたします。当日2000円

【予約・お問い合わせ】 junichi.ishizuka@gmail.com 080-5496-6854 メールでご予約の際は、お名前と人数、連絡先を併記下さい。

【追記】当ページで「参加予定」として下さった方は自動的に予約リストに入れさせていただきます。ですので、「参加予定」を表明される際はお気お付けください。

【会場】御嶽神社集会場(練馬区下石神井4-34-9 付近) 定員30名  西武新宿線上井草駅より徒歩8分

荻窪駅より西武バス(荻14 上井草経由 石神井公園行き)にて、井草高校下車 徒歩1分

西武池袋線石神井公園駅より西武バス(荻14 上井草経由 荻窪行き)にて、井草高校下車 徒歩1分

*駐車場の用意があります(6台まで)。利用を希望される方は予約時にお知らせください。

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7月下旬から8月上旬出演情報2

July 23, 2019, 9:49 a.m.

1日(木)19時から公園通りクラシックスにて、公募作品による室内楽ワークショップコンサートがございます。

《室内楽ワークショップコンサート》

8月1日 19時開演

全席自由2000円

公園通りクラシックス

チケット申し込み

薬師寺noriko.yakushiji.8@gmail.com

《出演者》

薬師寺典子(ソプラノ)

トリオ・エラマー

《演奏曲》

  • 雨の日 作品 38 (2019):藤田友人 (作詞:中原中也) (Soprano, Clarinet & Piano)

  • Klangfarbenkreis (2014) : Giulia Monducci ジュリア・モンデュッチ (日本初演)(Piano solo)

  • 2つのシャンソン (1997):たかの舞俐 (Soprano & Piano)

  • Sonances de l‘an levant (2014) : Jean-Pierre Deleuze ジャン=ピエール・ドゥルーズ (日本初演) (Violin & Live electronics)

  • ヴォカリーズ〜 (2019):板村博貴 (Soprano, Violin, Clarinet & Piano

  • 名称未定:福岡似奈 (世界初演) (Violin, Clarinet, Piano & Live electronics)

  • 失われた山頂 ~石灰岩の都市へ 作品 192 (2019):近藤浩平 (Violin, Clarinet & Piano)

《助成》公益財団法人 野村財団

ワロニーブリュッセルインターナショナル 

《後援》ベルギー大使館、東京芸術大学同声会、洗足学園音楽大学同窓会

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2018年、2019年

Feb. 5, 2019, 11:26 a.m.

あっという間に年が明けてしまいました :)

2018年は素晴らしい一年になりました。

イクトゥスアカデミーに入り、現代音楽コンクール競楽で3位を頂き、その他にも松平頼暁オペラ『挑発者達』を初め、たくさんの素晴らしい作品との出会いがありました :)

2019年最初の本番はベルギーでイクトゥスアカデミーのコンサート、Thomas KesslerのIs it?とchristopher TrapaniのHafenliederを演奏いたしました。

2018年は自主企画が出来なかったのが唯一の心残りなのですが、今年は8月3日にCD発売のコンサートを杉並公会堂で行います。ベルギーの仲間たちを引き連れてまいります。

次回の日本での演奏は3月21日、作曲家高橋宏治さんの個展で演奏させていただきます。その後は4月にシュトラウスのオペラ『ナクソス島のアリアドネ』よりツェルビネッタを歌います。

これはものすごい挑戦です。ありがたいことにマエストロより「薬師寺さんにかけてみたい」とおっしゃっていただき、挑戦を許して頂ける環境に感謝し、精一杯頑張りたいです。

更新頻度の高くないホームページですが、どうぞ今年も何卒よろしくお願いいたします。

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Ictusアカデミー

Sept. 11, 2018, 12:12 p.m.

嬉しい報告があります。

8月の終わりにベルギーの現代音楽アンサンブル・Ictus/Spectraのアカデミーのオーディションを受けていました。

先日結果が分かり、アカデミー生になることがきまりました。

もうすでに11月12月のコンサートスケジュールが発表されましたが、残念ながら私は日本でコンサートの為参加できず。

しかしオーガナイザーの方からもプロフェッショナルな経験を何より優先してくれとおっしゃっていただき、うまい具合に日本とベルギーのプロジェクトを両立させていきたい、と思っています。

来年にはRosasのAnne Teresa De Keersmaekerさんとのプロジェクトも。

実はこのアカデミーのオーディションを受けようと思ったのも、去年彼女が振付をしたRosas/Ictusのグリゼー"Vortex temporum"の公演を見てから。

色々楽しみです^^

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イタリアでのCD録音とナクソス島のアリアドネ

June 15, 2018, 7:06 p.m.

345月と続いた本番ラッシュを終え、今はベルギーにいます :)

先週はイタリアにCD録音をしにいきました。

イタリアのレコード会社、Sheva CollectionsさんからCDを出さないかとお話を頂いたのがちょうど去年の10月。

そこから8ヶ月をかけてレコード会社社長のエルマンノさんと準備をしてきました。

CDのコンセプトを考えたとき、

好きな曲、歌いたい曲を並べたときにヴォカリーズが多いことに気づき、近・現代の声楽作品の特徴とも言えるヴォカリーズをテーマにすれば、自分の歌いたい曲且つ自分の声の得意な分野を発揮することが出来るかなと思い、ラヴェルやヴォーン・ウィリアムズ、ヴィラ=ロボスや日本の作曲家である薮田翔一さんの天女、早坂文雄さんのうぐいすを録音、そしてこのCDの為に清水一徹さんが書いてくださったNenia Iを録音しました。

委嘱作品はもう一つあり、フランス人の作曲家Nicolas Bacriさんが「オフィーリアの狂乱」を書いてくださいました。

人が狂乱に陥ったときの言葉というのはとても興味深く、この作品も最後はコロラトゥーラの技工たっぷりに割と古典的に狂乱していきます。

ニコラさんはフランス人ソプラノ、パトリシア・プティボンにも曲を書いており(大学生のときに彼女の来日公演のリサイタル行きました^^)、そんな方に曲を書いていただけるなんて最初は夢みたいでした。

楽譜が届き、あまりの難しさに一気に現実へ。

3ヶ月必死で練習して、録音一週間前のトライアウトではニコラさん自身とても満足していただけるところまでクラリネットの共演者と持っていくことができました。

CDの最後は師匠マリアンヌプッサーのお父様であるベルギーの作曲家、Henri Pousseurの歌曲集5つのため息を選びました。ベルギーで何度も歌ったとても大切な作品です。

この作品については、また次の記事で書きたいと思います。

今はベルギーで次の日本でのプロダクションの準備をしています。

ずばり!オペラ、ナクソス島のアリアドネです!!

自分がシュトラウス、しかもツェルビネッタという超難役を歌わせていただく日が来るとは思いもよりませんでした。

今回はVorspielだけですが、心からの歌と演技を探って日々奮闘中です。

カレンダーに詳細を載せましたので、ぜひお越しください!!

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