7月下旬から8月上旬出演情報3

8月3日(土)、杉並公会堂小ホールにて、ベルギーで活躍中のトリオ・エラマーを招き、ベルギーと日本の現代作品から《歌と室内楽》をテーマにコンサート致します。珍しいプログラムの演奏会です。 ホームページ割引で私を通してお申し込み頂くと、2000円で御案内出来ます!

詳細

「5つのため息~ベルギーよりトリオ・エラマーを招いて歌と室内楽の夕べ~」

8月3日(土)開場19時、開演19時半

杉並公会堂小ホール

一般2500円学生1500円

《助成》公益財団法人 野村財団

    ワロニーブリュッセルインターナショナル 

《後援》ベルギー大使館、東京芸術大学同声会、洗足学園音楽大学同窓会

出演

薬師寺典子(ソプラノ)

トリオ・エラマー

  • 大川彬子(ヴァイオリン)
  • カンタン・ムリス(ピアノ)
  • フィリパ・ボテーロ(クラリネット)

演奏曲

  • エリプセン: ジャン・ピエール・デレーズ

  • 未来の沈黙: デニス・プッサー

  • 緑の下側: レベッカ・サンダース

  • 時のトリオ: 野平一郎

  • 森の中間地点のための5つのため息:アンリ・プッサー

  • ネニアI: 清水一徹

  • 天女: 藪田翔一

  • オフェーリアの狂乱シーン: ニコラ・バクリ

※トリオ・エラマーについて

ゲント王立音楽院現代音楽科ライブエレクトロニック講師のカンタン・ムリス氏をはじめ、メンバーそれぞれがIctus、Spectraと共演経験を持つ。レオポルド・ベラン国際コンクール(パリ)1位。20世紀から21世紀の作品をレパートリーとする。